[59] 10分26秒
2008/5/15 (Thu.) 18:36:32

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クロオ
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| 2008/5/15 (Thu.) 19:22:47 |
「くっ、死ぬんじゃないぞダン!もうすぐ医者が届・・・」
『ザンッ!!!・・・ハァ、ハァ、・・・お待たせっ』
「遅いぞニート!」
「だぁかぁらぁ、ニートじゃないって;」
「医者はっ!?」
「勿論、五人連れて来たぜ、看護婦は三人だ!」
「『看護士』じゃろが。よし、まずまずじゃな、先にこれを着ろ!」
「・・・白衣?カンサイさんもなんで白衣着てんの??」
「それを着たら後はだまっとれ。後はワシがやる。とりあえず注射器!」
「あいよっ」
「よし」
「ダン、まずはお前からじゃ・・・」
『ズ・・・』
「カンサイさん、注射できんの!?」
「うむ、こういう職業柄な。」
「どんな職業柄だよ、野戦医じゃあるまいし;あい、・・・着れたよ」
「よし、全部出してええぞ」
『ザバザバザバ・・・ドサドサドドッ!!』
「ぅあ・・・ここは!?」 「先生っ!?」 「いたた・・・」
「皆さんご苦労様でしたな。ようこそザザ村へ」
「ザザっ!?私はキガリの病院で・・・?」
「オホン、説明はとりあえず後で。実はこの村でエボラが蔓延しています。ここに血清がありますので培養して村人全員に注射してください。勿論その後あなた方も」
「エッ、エボラァッ!!?そんな所に防護服もない私達を連れ出して来たのかっ!!?」
「だからこの血清を使え、と言っておるではないか・・・死にたくなければな」
「くっ・・・こんな顕微鏡一台ない場所で出来る訳が・・・」
「それは後ろを」
「・・・何っ!!!?何でウチの機材が!?」
「では早速お願いします」
「・・・とにかく急を要するようだ、始めよう」
「先生っ!?」
「死者がでているようだ、今私達のしなければいけない事は一つだろ」
「・・・そうですね、始めましょう」
「だがまず効果の確認だ」
「とりあえずアンプルの半分を残しておく、それを検査用にしてくれ、後半分は培養して村人に打っていく」
「そんな無茶なっ!!」
「ワシは他の村でもこれを使って治してきた、四の五の言わずにとにかくやってもらうぞっ!!」
「(・・・カンサイさん、何話してるんだ?全然判らないけど、空気がピリピリしてんのは確実だな。黙っとこ;)」 |
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